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【基本データ】 ●全長144mm ●全幅97mm ●全高61mm ●Item No:18718 ●本体価格1,100円 ●2021年12月11日(土)発売 【本体内容】 シャーシはブラックのABS製FM-A。ギヤケース、ローラー、フロントスキッドなどが成型されたAランナーはブラックの低摩擦樹脂製になる。 ギヤ比は5:1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはブラックのAスポーク、タイヤはブラックのスーパーハード。 ボディはABS製のカスタム軽トラックがモチーフ、形成色はメタリックオレンジ。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18718/index.htm 【備考】 イベント展示の様子 まさかの軽トラであるw 車高が高い上に実車と比べてボディに対してタイヤが大きいため、いわゆる「上げトラ」に見えるw ギャンボーは“大はしゃぎ”という意味がある。K4は軽四(軽四輪車)から。 ルーフやアニマルガード(四駆郎バンパーみたいなの)など、塗り分けが必要な部分がパーツ分けされているため、塗装が楽。 公式ページやイベント展示での作例では何故かリヤステーを取り付けず、サイドステーにローラーを取り付ける昔懐かしのセッティングをしている。 なお、キットにはきちんとFM-Aシャーシ用リヤステーが付属するのでご安心を。 またルーフを取り外して運転席にドライバー人形を乗せることも可能。 全高61㎜は2019年に発売されたジプニーの記録56㎜を上回りトップに。REVシリーズが2連続で全高記録を更新することとなる。 カスタマーサービス アフターパーツとして、ホワイトバージョン(ボディのみ)がある。
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FMXXです。2011年公式戦のスーパーXXシャーシ限定クラスに向けて作成。 コンセプトはフロント重心+着地安定+リアトルク弱めです。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年2月20日 ミニ四駆GP2011 東京大会 シャーシ限定クラス:薄紙 2011年3月6日 ミニ四駆スプリングGP2011 名古屋大会 オープンクラス:薄紙 2011年4月24日 ミニ四駆スプリングGP2011 東京大会 オープンクラス:タスキ 2011年5月1日 ミニ四駆GWGP2011 東京大会 オープンクラス:タスキ 2011年5月5日 ミニ四駆GWGP2011 鈴鹿大会 オープンクラス:タスキ 設定 部位 使用パーツ 備考 フロントローラー ダブルアルミ 13-12mm アンダーガード FRP 4枚重ね つるつる加工 フロントバンパー HGカーボン リア用を使用しています シャーシ カーボンシャーシ レイザーギル付属 ターミナル ノーマルターミナル 鏡面加工しています ホイール 大径ワンウェイ X/XX用 タイヤ ローハイトスリック 基本はノーマルたまにハード。 シャフト 72mm中空シャフト 曲がらないでね。 リアローラー 19mmプラリン ベアリングは普通に520です リアバンパー アルミスライドダンパー バネは強いほう。 ボディ アズール はいれぐ仕様 提灯 マスダンパー 大マスダンパーです (2011/12/30時点) 2012年1月2日 はい、年明けからは色合いを中心に見直しました。 実はずっと半透明ブルーが気に入ってなかったんです。 何色にしようか悩んだ結果、モノクロカラーにしました。 決して白黒写真じゃないです。 プラリンも染まるとこむおから聞いたので、久しぶりに煮込みました。 今回のテーマはブラック メタリックです。 2011年12月30日 ほとんどのパーツを外されてたFMXX を2012年に向けてよみがえらせるべく、メンテしてます。 リアはスラダンすら着いてなかったので装着しました。 フロントは原点回帰のダブルアルミに戻しました。ローラー位置だけ変えました。 タイヤは前後輪共に中径ワンウェイにしています。 XX のトレッドではワンウェイ以外ないでしょうと。 まだ提灯と東北ダンパーがないですが、正月休み中になんとかしてやりたいです。 2011年5月8日 鈴鹿大会でフロントのポールが曲がって、 スラスト抜けちゃってコースアウトという悲しい出来事がありましたので、 二度と曲がらないようフロントポールの付け方を見直しました。 ”運が悪かった”では済まさない!! 2011年5月3日 チーム内ではスライドダンパーいらない派が主流になりつつある昨今ですが、 だるFMXX号はスラダンなしで挑んだ品川で惨敗したので、今更ですがスラダンを用意しました。 しかしスラダンも良し悪しということで、取ったり付けたり簡単にできるように、 リア装備を一式揃えています。 コースによってスラダンあり・なしを使い分ける予定です。 2011年4月30日 デジタル対策としてスライドダンパーが大流行している中、 敢えてスラダンにはせずフロントローラーを大きくしただけという改造。 フロントローラーを19mmのアレにしたので、色合いを整えるため、 全体的に青スケルトンマシンとなりました。 まだ何かいまひとつですが、これでも結構悩んで作ったんです。 スピードチェッカーは54km/hまで出ますが、実際はそれほどでもないです。 2011年3月5日 スプリングGP2011の名古屋大会初日で、 結構本気で攻めてたつもりでしたがスピード負けを食らいました。 アカン。このままでは負けてしまう。 ということでギアをハイスピードから超速にして、 モーターも一番速いスプリントダッシュに変えて、いざスピードチェック!! 51km/hでました。明日は華麗にかっ飛びます。w 2011年2月20日 先週末にせっせと作り直して練習走行もせずに挑んだ公式デビュー戦で、 なんと薄紙をゲットしてしまいました。 小径タイヤでいくつもりが、直前に同じく小径で出走したこむおマシンが芝で大減速したので、 急きょ突貫工事でタイヤを大径に履き替えて挑みました。 というわけで写真では小径タイヤではなく大径タイヤになっていますが気にしないでください。 TOMMYのはいれぐ参号(ブルー)と一緒にパシャリ。 2011年2月13日 モーターを抜いた状態でのタイヤ空転時間の新記録を目指しました。 ギアにポリメイトを指して、21秒です。満足。 2011年2月12日 クラウンギアとスパーギアを削り、カウンターギアを中空加工し、 カウンターギアとクラウンギアを位置出しました。 その後コンパウンドを付けて慣らし、コンパウンドを流してポリメイトを注入。 ペラ受け部分は、ドノーマルのグリスを使いました。 よーし。音はすごく静か。しかしスピードチェッカーは変わらず40kmが限界。 そして、いざ走らせに名古屋のトイズタウンさんにお邪魔しました。 いつもお世話になっています。 すると、だるブリッド号より速くなっとるー!やったー! しかし小径マシンに負けるとは・・・だるブリッド号がちょっと心配です・・・。 参考までに、モーターを抜いた状態でカラ回しすると15秒回りました。 2011年2月8日 現在、小径タイヤ+中古アルカリ+スプリントダッシュモーター=40km/h。 しかし走らせてみると納得感のあるスピードじゃない。 XXは速くするのが難しいと言われているので、 ひたすらオレンジクラウンギアを慣らしています。 回しながら細かい紙やすりで削ってみたり、コンパウンド(粗)をギアにつけて空転させたり。 今日はコンパウンド(細)で慣らそうかな。 2011年2月6日 昨日、名古屋市内のおもちゃ屋さんで走らせてみてたら、 レーンチェンジですっ飛んで柱に激突して、フロントが割れました。 ちょっと修復不可能そうな感じで割れてしまいましたので、作り直す羽目に。 前回は初めてのプロペラシャフトにも関わらず勉強不足すぎて、 ペラ受け部分にグリスもささずにシャーシのブレイクインをしてペラ受けが削れまくってたので、 おそらくスピードが出なかった原因はそこだろうと思います。 今回はちゃんと作ってあげたいと思います。 とりあえず、薄刃ニッパーが割れたのでまずはニッパー購入からですが。。。 2週間後の品川に間に合うかなぁ。 2011年1月23日 ニューイヤーGPも終わって次は品川でいよいよXXの出番ということなので、 だるスーパー2号のリアバンパーと提灯をそっくりそのまま移植しました。 今年はお小遣い節約のため、こんな感じに使いまわそうと思います。 FMXXはフロントにHGカーボンを使っているので、 フロント用にアンダーガードなど準備しないといけませんが、 外観はほぼこんな感じで完成です。 2011年1月8日 作り始めました。 改造ノウハウに書いてあるこむおのFMXX作成の手引きを読みながら、 せっせとシャーシを切ったり貼ったりすること6時間。 ようやく後ろ向きで走るところまできました。
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参加メンバー だる こむお かつ丸 TOMMY ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:S2シャーシ 参加者は560人超。 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 オープンクラスは人数過多のため準々決勝を挟む形となりました。 コース レイアウトは発表通り。 COポイントはLC8割デジタル2割といった感じでしょうか。 結果 名前 結果 全員 のーたすお こむおの感想 いけるという手応えがありましたが、まさかの落とし穴によるのーたすおさんでした。 朝の一次予選、3レーンスタートの3周目LCでぎりぎり下りきれずにCO。 発射はされておらず、方向性は間違ってないと認識。 昼練。 LCを入れるための設定をより特化させる。 3レーンスタートで3周目LCをクリアし13.5秒。 単純に3/5しても22.5秒。 手応え十分。 午後の一次予選。 昼練より少し電池を垂らして抑え目走行。 (というかS2が不人気で、こむおの後に誰もこなかったので15分弱ほど待ってる間に垂れただけ) 3周目まで1つ内側のマシンと並走。 ふむふむ。これはいけますな。 と思ってたら、いきなりの鈍行!おーい! 並走していた方がそのまま23.1くらいでフィニッシュ。 帰ってきたマシンを見てショック! スラストつけるために挟んだタグがデジタルの衝撃?で飛び出てきてタイヤに接触してました。 立派なブレーキの完成ですorz 次がんばろ。。。 TOMMYの感想 高速レイアウトでのLC対策が不十分でした。 LCでの発射2回、運よく当たった抽選レースはLC直前にアウトリフト、 そのままLC入口上側にはみ出た壁に激突してコースアウト。 高速レースを楽しみにしてたのに、まったく楽しめずでしたorz スピードは負けてなかったと思うんやけどなぁ…。 来月の品川頑張るか。
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参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー カズ ルール 大径一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は500人くらい。 年間チャンピオン戦のため、開始が30分前倒しになり午前の練習走行はなし。 コース まさかのアイガー上のデジタルカーブ。えげつな過ぎて笑えます。 ストレートが続いた後のドラゴンバックと、 アイガー&アイガーの上のデジタルカーブがコースアウト多発地帯でした。 今日はコースコンディションの悪いところは特にありませんでした。 結果 Name Result だる 大径限定:薄紙 こむお 大径限定:タスキ カツサマ 一次予選敗退 TOMMY 大径限定:タスキ のっしー 大径限定:タスキ カズ 一次予選敗退 だるグリーン号 だるの感想 前日のクリスマス当日に奥さんとディズニーシーに行き、 とんでもない人ごみで疲れきってたところに、 その日泊まらせてもらえることになってたカツサマと連絡が付かず、 急遽、新婚3週間目の友人宅に押しかけるという大迷惑をかけました。 カツサマは携帯の電源を切って寝てたそうです。二度死ね!! さて、いよいよ今年一年の締めくくりとなる浅草大会。 テンションMAXで乗り込んでましたが、 到着する直前に、こむおから「メンタルが弱ってる」という 軟弱なメールが届きました。なにそれ。 トップページのはいれぐ鬼三則を100回読み直したほうがいい。(笑) でで、会場についてコースを確認すると、アイガー上にデジタルカーブ。 まさかないやろーと思ってたコースを持ってきますね。 午前:大径一次予選(1回目) 最近、弱いブレーキでほとんど減速しない走りに憧れているので、 ちょっと試してみたんですが、あっさりと2週目のドラゴンバックで飛びました。 うう~ん、ああいう走りができるようになるには、経験不足だなぁと実感。 昼の練習: いつものストップ&ゴー作戦に戻して挑むも、1週目のドラゴンバックでコースアウト。 まだまだストレートで加速がつきすぎるようでした。 すぐにコースに戻してもらえて(ナイスマーシャル!)3週走りましたが、 その後は安定した走りをしてくれました。なるほど。 午後:大径一次予選(2回目) 昼の練習結果から、10秒くらい電池をへたらせてから走りました。 36.3秒くらいで完走してタスキをゲットしました。 タスキゲットタイムとしては、良くもなく悪くもなく。ぼちぼちでしょう。 午後:大径二次予選 二次予選突破タイムは、35秒台が多かったようなので、 もうちょっとタイムを上げようと思って電池をへたらせるのをやめました。 昼の練習でコースアウトしてるのでドキドキしましたが、 超安定走行で後続を引き離してゴール! おお!いいやんだるグリーン! と思ってタイムを確認すると36.7秒でした。逆に遅くなっとる! マシンを見ると、左前ローラーがデジタルにやられてグラグラになってました。 だいぶ運もありましたが、今年4枚目の薄紙ゲットです。いぇい! 午後:大径準決勝 特に何もいじることなく、ローラーをしっかり付け直してGO! 2週目にトップに立ち、そのまま独走状態に! しかもどんどん後ろのマシンがコースアウトしていく中、安定した走り! 3、4週目も安定した走りで一位を疾走し、5週目のドラゴンバックも超えて勝利を確信! 無理な走りもしていなかったので、いつもの心臓ドキドキもなかったです。 今年4回目の準決勝で、やっと平常心で準決勝を戦えるようになれました。(笑) さぁ!初の決勝戦まであと数メートル! 右手を強く握り、ガッツポーズを準備して5週目の最後のアイガーを クリアーし・・・ない!!!! えっ?あとゴールまで5mやないか。 電池もへたってきててジャンプなんかほとんどしてないはずやのに何で!? というのと、 ああまた静岡と一緒か。 という妙な納得感と、 色んな感情が瞬時に頭をめぐりました。 まだ自分には数メートルだけ、決勝進出は早いということだと思います。 最後は残念だったけど、今年を象徴したような走りをありがとう、だるグリーン! 来年は大径限定クラスもなくなっちゃうから、走らせる機会も減ると思うけど、 まだまだオマエには期待してるから!! さて、他のチームメンバーですが、こむお、トミ兄、のっしーがタスキを取ってました。 こむおは午前の一次予選で34.6秒という奇跡的なコースの見極めを発揮し、 「もう今日はいじるところないわー」と余裕のランチ。 午後になるとモーターが死んでいて、40km出ていたマシンが33kmに。 静岡同様、モータートラブルに敗北していましたが、 そのままいけてたら決勝いったんじゃないかなぁと思わせてくれる走りでした。 カツサマは、午前の一次予選の前に、皆の走りを見てモーターをライトダッシュに変えて、 さらに皆の走りを見てやっぱりハイパーダッシュに戻すという迷走っぷり。w 先月うちに遊びにきたときは「こむおにスピードでは負ける気がしない!」 と豪語していましたが、午前中はコースアウト、午後は芝で止まるという悲しい結果に。 TOMMYは、前日浅草に練習にきてばっちりだったらしいのですが、 この日は36秒台後半くらいの走りでした。 二次予選では一位と僅差のスピード負けでしたが、 だるグリーンの二次予選突破タイムと同じくらいだったので、運もなかったなぁ。 けど、長期のスランプは脱出したんじゃないかと思います。 のっしーは、まさかの42秒でのタスキゲット。 相変わらず、どんだけ「持って」んねんと思わせてくれる走りをしていました。 その後は年間チャンプ戦に合わせるため、あけぽんモーター+Gプラスでスピード負け。 でも今日のメインはそっちだからしょうがないよね! 新しいはいれぐボディとLEDがかっこよかった。 来年はきっと、S2やXXでもサスマシンを作ってくれると期待しています。w カズはまさかの寝坊。午前の最終レース直前にきてそのまま直行するも、 長さが170mmくらいあってレギュレーション違反で車検が通らない!w やっつけでブレーキをはずして参戦すると、まさかの案外いい走り! だるグリーンの午前よりいいよ! ドラゴンバックでリアローラーが壁に挟まってしまいましたが、 午後は挟まり防止を施して、3週目くらいで飛ぶまでかなり良かったです。 初タスキもそろそろ近そうです。 そして、いよいよチームはいれぐのアドバイザーであるかちょーさんと、 のっしーが出場する年間チャンピオン戦に!! 参加者の皆さん、本当に全国のツワモノ揃いで、あの中で1番になるのは とんでもなく厳しいなと思いながら見守りました。 まずはのっしーが出場しましたが、結果は残念ながら予選2位敗退でした。 普通の大会でエボルタ使って「俺はタスキがほしいねん!」とか言ってるから。w ちゃんとGプラスで合わせたら、もうちょっといけたんじゃないかなぁ。 かちょーさんとのっしーの直接対決はなりませんでしたが、 かちょーさんは速かった。とんでもなく速かった。 なんであけぽんモーターとGプラスで、35秒で走れるんですか。 年間戦の前は37秒くらいだと思ってたのに、当たりモーターってことですか? しかもいきなり2秒もタイム縮めて、ちゃんと完走するのもすごいなぁ。 年間チャンピオン戦の決勝でも、かちょーさんは速い!速い! 速すぎて、完走さえすれば優勝できるのは間違いないと思ったので、 ひたすら入れ入れと叫び続けて声が枯れました。w 当日の大径・オープンダブル優勝のキスクさんとの真剣勝負、熱かった! いやー、年間チャンピオン戦、生で初めて見ましたが、 すごい盛り上がりと熱気で、本当にあの舞台に立ちたい! と思わせてくれました。来年こそは立ってみせます! 既にだいぶ長いレポートになっていますが、さらに余談。 このサイトを見に来てくれてる「長野のしょー5です」君が挨拶にきてくれました。 小学校5年生とは思えない礼儀正しさ。そして子供らしい素直さ。 自分に子供ができたら、あんないい子に育てたいなぁ。 そして一緒にミニ四駆がしたいなぁと思いました。 しょー5君、タイヤ大事にしてね。 小学生には東京は遠いと思うけど、ときどきお父さんに連れてきてもらってね。 そして、はいれぐ大納会。 初代はいれぐワングランプリ優勝のこむおと、親子年間チャンピオンに輝いたかちょーさんを 招いて、浅草のすしざんまいで祝杯をあげました。 応援で声枯れてんのにしゃべりすぎて、帰り際は蚊の鳴くような声でした。 みんなおもろすぎ!また来年絶対集まろう! 今年一年、最高やった!!チームはいれぐ最高!! こむおの感想 まずはメンバーへ。 お寿司ご馳走様でしたm(_ _)m 本当においしかったです! 仲間とうまいものを食う、最高ですな(*´д`*) 今年ははいれぐとしてだいぶ飛躍の一年だったのではないでしょうか。 去年がチームとして薄紙1枚だったのに対し、今年は薄紙8枚に、準優勝1回、優勝1回です。 来年は更なる高みを目指しましょう! 個人の目標は、公式優勝、複数回の優勝決定戦進出、そしてもちろんH1GP2011王者です! 頑張るのだ! TOMMYの感想 最後にタスキを取れたのが救いやけど、欲を言うと薄紙が欲しかった! けれども、チームメイトののっしーが年間チャンピオン戦に出場、 そしてお世話になっているかちょ~さんが年間チャンプに輝くなど、 見ていても楽しい大会でした! 来年こそは、まずは薄紙取ることを目指します!w
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高47mm ●Item No:18608(完成車・グリーン:18602、完成車・レッド:18604、完成車・シルバー:18606) ●本体価格680円 ●2005年11月発売 【本体内容】 シャーシはMS。N-01・N-01・ノーマルセンターユニットの組み合わせ。 ギヤ比は4:1。 MS用に設計された、新型の大径ホイール(白ホイール)を搭載。タイヤは標準的なアバンテ型。 発売当時ほぼ唯一と言っていいMSシャーシ用のホイールだったため重宝されたようだ。 イベント物販限定のレッドメッキボディのキットなどもあった。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画での活躍は確認出来ない(吉祥寺フェニックスに出てたかもしれないが今となっては・・・・・・)、 PROの初期ラインナップということでゲーム関連の露出は多かった模様。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18608force/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18608 http //www.tamiya.com/japan/products/product_info_ex.html?products_id=18602 col=6(完成車・グリーン) http //www.tamiya.com/japan/products/product_info_ex.html?products_id=18604 col=6(完成車・レッド) http //www.tamiya.com/japan/products/product_info_ex.html?products_id=18606 col=6(完成車・シルバー) 【備考】 ミニ四駆PROシリーズ第一弾。ナイトロサンダーと同時発売。 つってもキットはPROシリーズNo.8。なぜかと言うとサンダーとフォースの完成品が1~6に割り振られているから。 RCのダウンサイジングにしては珍しく、なぜか名前にJr.が付かない。 現在生産停止中
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京都市伏見区 店名 ジョーシン伏見店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10 00-21 00 定休日 年中無休 常設コース 3レーン コース最終確認日 2017/1 コース利用料 無料(入会費・年会費無料のジョーシンカード必須) 備考 基本的にJCJC1セットにジャンプセクション1つ。狭いもののピットスペースも有り。大会時には広いコースが設置されピットスペースも十分確保される。また、コンデレも開催されている。大会参加には事前エントリーが必要であり、定員があるため先着順となる。パーツの品揃えも豊富。 店名 バンビーノ(公式ブログ) ミニ四駆ステーション 営業時間 定休日 常設コース コース最終確認日 2020/5/22 コース利用料 有料 備考 会員制。入会費と、正会員の場合は年会費、プチ会員の場合は月会費が必要。 木津川市 店名 開放倉庫 山城店 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00-25 00 定休日 年中無休 常設コース 3レーン(屋外テント) コース最終確認日 2017/10/29 コース利用料 無料 備考 屋外設置だがテントはあるので多少の雨なら問題無い。ピットスペースもあるが大会時は慢性的に不足するレベル。大会は開放グランプリと称され、獲得ポイントで年間王者も決められる。上位入賞者には当店の割引券が進呈される。 店名 ホビーゾーン高の原店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 9 00-21 00 定休日 常設コース JCJC コース最終確認日 2019/10/18 コース利用料 無料(?)/大会参加費有り 備考 LCを無くした2レーンコースが設置もとい展示されていたこともあったが、2019/10/18にホビーゾーンブログにてJCJCを設置したことを発表している。ピットは無い。希望小売価格での販売だが品揃えはそれなりに良く、限定品のバラ売りが豊富。余談だが、住所上はイオンモール高の原の大半が京都府木津川市に入っているためそちらになるが、店舗は奈良県奈良市にあるため奈良市の地域振興券などが使える。但し、大会は木津川市側のフードコート前になるため、コース脇で仮設物販の扱いは不明。 閉店&常設終了 京都市 店名 ホームズ 常設コース 3レーン コース利用料 無料/晩年は有料だった模様 備考 ミニ四駆の聖地で有名な老舗店舗で、京都市西京区桂に存在していた。コース利用料は当初は無料であった(住所等記入する必要あり)が、後に晩年からは有料へ切り替えられた模様。また晩年に至っては店長の体調が優れず、定期検診などで臨時休業したり、午後遅くから開店することがしばしばあった。2017年3月頃閉店。 八幡市 店名 I・M Family park(旧イケメンパラダイス) 常設コース 3レーン コース利用料 有料 備考 当初はイケメンパラダイスという名称で2012年7月に開業した。ミニ四駆の他にアイスクリームや輸入タイヤを取り扱っていた。2013年春ごろ移転し、移転を機にI・M Family parkへ名称を改め、取り扱いをミニ四駆に絞られたが、業績は好調とは言えず、翌2014年春ごろ閉店した。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長148mm ●全幅90mm ●全高44mm ●Item No:19423 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年12月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ホイールはビートマグナムと同型の蛍光イエロー。 リヤステーもビートマグナムと同型。 そしてボディのサスペンションがキットではただの飾りなのもビートマグナムと同じである………。 【漫画、アニメでの活躍】 原作では、土屋博士がスーパービートシャーシを参考に開発したサスシャーシをハリケーンソニックに装備することで誕生。当初はビートマグナムと同じくサスペンションが中央付近にあった。 ハリケーンソニックをこれに載せ替える事で性能は上がったものの「自分のイメージしているコーナリングじゃない」と考えた烈は、ジュンのマウンテンバイクを参考にシャーシをフロントサスに改造、紆余曲折を経てバスターソニックが完成する。 アニメでは、終盤のオーディンズ戦にてリーダーとしてのプレッシャーに負けて負傷 入院した烈が豪の励ましにより初心を思い出し、一からハリケーンソニックを改造し誕生している。 こちらでは製作時からフロントサスペンションで、セッティングが未完成の状態でも好調のビートマグナムとコンマ7秒しかタイム差がないなど、そのポテンシャルは計り知れないものだった。 しかし登場が終盤も終盤であり出場したのは3レースのみ。そのうちの一つは名エピソードである49話の「勝者の条件!」だが、ここでも最後の最後でディオスパーダに僅差で負けるなど勝率自体はよくなかったりする。 劇中ではフロントサスの稼働により前輪が後退、車体を前傾にすることで強烈なダウンフォースを生み出しグリップ力を最大まで高める描写があり、これで強烈なコーナーも高速で駆け抜けている。 なおシャーシはハリケーンソニックから引き続き、裏に整流板が付いた特別製。やはり「シャーシとボディが一体になって一つの翼として機能する」という解説がされている。 ちなみにmaxの原作番外編ではモブの大半が色違いのこのマシン ビートマグナムを使用している。 恐らくサスペンションギミックはオミットされているのだろうが、本当にだとしたら市販化がいくら何でも早すぎであるwww。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19423buster_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19423 ビートマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94621beat_spkit/index.htm 【備考】 コロコロでブルーメッキボディが300名に当たるキャンペーンがあった。 ブルーメッキ版は限定GUPでも発売された。 GUP版は付属のステッカーがメタリックなホイルシールになっていた(デザインはノーマルと一緒)。 また、STARGEK等の一部海外ショップでは、オレンジメッキ版も販売されていた。 オレンジメッキ版に貼られているシールは、どうやらブルーメッキ版と同様の模様。 ハリケーンソニックよりもゴツくなったその外見とは裏腹に、地味にカウルの強度が低い。 特にフロントカウルはサスパーツを取り付ける関係でかなり強度が犠牲になっているので、いっそサスをガチガチに接着してしまった方がいいかもしれない。 シャーシをARに変更し、ステッカーなどをアップグレードしたバスターソニック プレミアム(ARシャーシ)も登場。
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今日 - 合計 - ミニ四駆GB レッツ ゴー!!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時21分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18639 ●本体価格900円 ●2014年7月12日発売 【本体内容】 MA採用第5弾。 シャーシ本体はABS樹脂のグレーカラー。ギヤカバーなどのAランナーは低摩擦素材のライトグレーを採用。 ギヤ比は3.5 1。 ホイールはLPディッシュのホワイト、タイヤは黒のローハイトタイヤ装備。 MAとしては初めてLPディッシュタイプのホイールである。 【漫画、アニメでの活躍】 コロコロ アニキ2号に掲載された「ハイパーダッシュ四駆郎」1話にちらっと登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18639/index.htm 【備考】 バリエーションとしてクリヤーパープルスペシャルやアビリスタ ジャパンカップ 2018 (MAシャーシ)が登場。
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レーンチェンジ対策Zローラーシステム 逆釣りWA(釣鐘WA) フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 姿勢制御囲い(レギュレーション違反) オワタステー(レギュレーション違反) 制振提灯 ヒクオ ノリオ サイドアーム ギロチンダンパーorドラゴンハンマー 東北ダンパー ユーロシステム ノンターボエアブレーキ 車軸ブルブル機構 フレキシブル機構(フレキ) レーンチェンジ対策 昔からジャパンカップジュニアサーキットや公式サーキットのS字レーンチェンジは難所と言われ続けているが、そのレーンチェンジを素早くかつ安定して攻略するためのセッティング。 常にゴムリングローラーでダウンスラストをかけていては遅くなってしまうため、下記の技術が発展していった。 Zローラーシステム リアローラーの上段に少しのアッパースラスト、下段にダウンスラストを付け、尚且つ下段ローラーを上段ローラーよりも少し内側にオフセットさせて取り付けると言うセッティング。 レーンチェンジ進入時に上段ローラーだけが作用して車体が下向きになるようにし、脱出時には下段ローラーが作用してレーンチェンジの下り坂と平行に落ちていく・・・・という挙動が狙い。 加えて直線や通常コーナー時、挙動さえ安定していれば上段ローラーしかフェンスに接触しない為に抵抗が少なくなると言うもの。この効果は抜群で、スプリントダッシュでも、プラリンでLC クリアする猛者もいる。(推定速度40キロ) 基本的に公式の5レーンコースでは効果が薄く、セッティングするのが非常に難しい(逆に言えばセッティング次第では公式のS字LCでも効果を発揮する) 更にコースレイアウトによってはフロントのスラスト角をいじるだけで十分な場合もあるので、少々廃れている。 逆釣りWA(釣鐘WA) レーンチェンジに高速で進入する時にクリアする為に開発されたローラーセッティング。 基本的にレーンチェンジにはアウトリフトで進入するので、WA(二段アルミローラー)を逆向きにフロントにセットして進入時に二段で強力に食いつかせ、クリアさせようとするもの。9mmはこうすると食いつきが良くなるらしい。 WAの高さによって挙動が変わってくる為、間違った位置に取り付けると全く効果がない。 要調整だが、おおよその目安はシャフトと同じ位の高さに13or9mmの位置が来るように。 極端に言うとワッシャー一枚分の高さの違いでも挙動に変化が現れる。 更に、レーンチェンジの前に減速域(連続ウェーブ等)があっても効果は薄くなる。 取り付け位置がシビアでコースレイアウトを選ぶが、バッチリ決まれば非常に強力なローラーセッティングとなる。 当然だがやはり5レーンコースでは効果が薄い。 高さのあるローラーをバンパーより下に取り付けるため、ローハイト以下のタイヤを使用しかつ車高の低いシャーシでは工夫しないとビス頭が地面に接触する。 リアローラーに使い、センタースタビとして使用する人もいる。 フェンスブレーキ(通称フジヤマブレーキ) 2014年ジャパンカップに登場したフジヤマチェンジャー専用に考えられたブレーキ。 もともとは、ミニ四駆超速チューンナップ入門に新機構コンテストにおいて掲載されたもので、掲載当初はあまり注目されていなかったが、2015年NEW YEARのHATSUYUMEサーキットにおいて使用者者が急増した。 HATSUYUMEサーキットのコース構成においては、前後1mmブレーキだとバンクで大減速してしまうので採用するレーサーが多かった。 原理としては、フジヤマチェンジャーはフェンスの高さが通常のコースより高いので、その高さ(5cm以上)にフェンス触れるようにブレーキをつけて通常時はフェンスに触れさせず、フジヤマチェンジャーのみフェンスに触れさせて減速させるという使い方である。 つける位置は、だいたい右リアローラーの上でローラーよりわずかに飛び出るくらいが多い。 ただし、つけ方によってはまったく効果が出ないこともあるので試行錯誤が必要であるが、決まればかなり有効なブレーキである。 姿勢制御 基本的に立体コース向けの対策。常にまっすぐジャンプして着地出来るのが理想ではあるが、立体レースではコースのコンディション、セッティングの詰め、はたまた時の運などで斜めに飛んでフェンスに乗り上げてしまう場合も少なくない。 そういうイレギュラーに対する保険として様々なギミックやプレートの配置などが発案されている。 囲い(レギュレーション違反) 囲いステー、リングバンパー等とも呼ばれる。 フロントバンパー付近からリアバンパー付近まで、マシンのほぼ全体をFRP等で囲ってしまうセッティングで、主に着地時にマシンのサイドをコース壁に引っ掛けてしまうトラブルを防ぐために用いられる。謂わばサイドステーの拡大解釈版。 構成パーツとしては直FRP(FRPマルチ補強プレート)や弓FRP(FRP強化マウントプレート)がよく用いられ、マシン全体を囲うスタンダードなものからフロント/リア部分のみを囲うものなど、レーサーによって囲い方は様々である。 公式大会などスロープセクションのあるレースでは、囲い装着車が好成績を収めることも少なくなかったため、後述の提灯と並ぶスロープセクション攻略の有効手段として認知され、囲い改造を施したマシンが急増した。 が、最低でも直FRPなら3セット程度と多量のパーツが必要であり、それによる過剰な重量増加や前後バンパーが固定されることによるシャーシの歪み、さらにパーツの組み方次第では逆にコースアウトする原因になるなど欠点も多く、初心者にはお勧めしづらいセッティングといえる。 類似セッティングとして、「スキー板」や後述の「オワタステー」などがある。 2010年の特別レギュレーションから基本的に囲い改造は禁止されることとなり急速に廃れた。 オワタステー(レギュレーション違反) 囲いのサイド部分からマシン後方上部に向かってFRP等を斜めに延ばし、“腕”のようにしたセッティング。 着地時などで横転しかけた車体を、延ばした“腕”を支えにして強引に押し戻す、スタビポールの強化版のような効果が得られる。ブレーキ効果を狙って“腕”の先端にゴムチューブを装着する場合もある。 ダンガンの金属製ローラーステーなどがよく用いられるが、如何せん囲い同様に大量のパーツを使用するため、考え無しにセッティングすると囲い同様ただの重りに成り果てる上級者向けのセッティング。 ちなみに、この奇っ怪なネーミングの由来はセッティングの外見から。斜めに延びた“腕”の部分が絵文字の\(^O^)/のように見えるためにこう呼ばれるようになったらしい。 2010年の特別レギュレーションから基本的にオワタステー改造は禁止されることとなり急速に廃れた。 制振 立体コースにおけるジャンプの着地対策として用いられているセッティング。 多くはマスダンパーをいかにして活かすかを考えたものだが、下記ユーロシステムやフレキのように例外もある。 着地の制振は完走に大事なだけではなく、きれいに着地出来ればその後の加速にも関わるので、速さの面でも重要と言える。 提灯 主に公式戦のスロープセクションを攻略すべく考えだされた、マスダンパーの発展型。 リアステーを基点として、車体中央に向かってFRP(直FRPが多い)を腕のように伸ばし、腕の頂点両側を結ぶようにFRPを渡したら、その左右に吊り下げ式でマスダンパーをつける形式が基本形。 マスダンパーの錘をFRPに吊り下げているその姿から、提灯の呼称が生まれたとされる。 基点となる部分をFRPごと上下に動くようにすることで、マスダンパー効果を車体中央を中心に、広範囲で得られるのが利点。スロープセクションの着地では非常に高い効果を発揮する。 当初はボディ上部に多数のパーツを配置する関係上重心の高さという欠点もあったが、ボディとマスダンパーを一体化させて稼働させるボディ提灯や後述するヒクオなどで改良が進んでおり、初期の形態の提灯は絶滅危惧種となっている。 公式戦でアイガースロープが一般化した2009年、その対策の決定版として提灯を装備するマシンが急増し、実戦でもかなりの効果を発揮した。 なお、2013年のミニ四駆GP広島大会では各クラス優勝マシンすべてが提灯マシンだった。 ヒクオ ボディ提灯の代表的なスタイルのひとつ。提灯をボディの下に作ると言えば解り易いだろうか、ボディ下に全て収めてしまうので重心をかなり低くできるのが最大のメリット。 2013年に誕生してから使用者急増、各地で猛威を振るっている。 リアからステーパーツを伸ばすスタイルが主流だが、ボディとシャーシがパカパカなり、フロントがガバっと開く点が見栄えが悪いという意見もあり、派生系のフロントからステーを伸ばすフロントヒクオというスタイルも提唱されたりしている。 ノリオ リアモーターとリアホイールの隙間にシャーシとホイールに干渉しないように加工したステーパーツを通してその前方にマスダンを吊るす提灯セッティング、サイドガードにサイドマスダン用のステーなどを付けて提灯を受けるスタイルもある。下記のサイドアームやドラゴンハンマーなどの効果+α程度しか制振効果が得られないから手間のわりに無駄と考える人も多いが、ボディ提灯というかヒクオだとフロントがパカパカしてカッコ悪いと思っているスタイリング重視のレーサーが取り入れている場合が多い。 サイドアーム サイドステーからFRPを縦方向に展開させるかビスにスペーサーやパイプを通してFRPを前に伸ばして稼働域を作りマスダンパーを吊るすタイプが多い、提灯と違い左右独立しているため衝撃吸収は提灯に劣る感はあるが着地は安定している気がする。 様々な亜種があるため見た目的に他の人と違いをつけれるところも魅力。 ギロチンダンパーorドラゴンハンマー サイドステー下側にFRPを土台として設置してシャフトストッパーを用いて稼働させるタイプが主流、ポールを立てる位置を変えて稼働域を調整することもできる。 東北ダンパー ダンガンパワーバーを使ってリアステーからマスダンパーを吊り下げるのが主流、着地時にリア側の左右のブレが少なくなり跳ね上がり防止にもなるので使用者が多い。 後にボールリンクマスダンパーセットが発売され容易に実現できるようになった。 ユーロシステム 地上高1mmの4点アンダースタビ(ネジ頭がでないよう加工済み)と4輪シリコンタイヤによる衝撃分散システム。 変形しやすいシリコンタイヤにより、着地の衝撃で車高が下がり、アンダースタビがコース床面に接触することにより衝撃を複数箇所で逃がす。 マスダンパーやサスペンションなしで跳ね上がりを抑えることができる。 一方、シリコンタイヤそのものの特徴が走りに反映されるため、低グリップタイヤが優勢な現公式戦環境で成績を残せるマシンに組み上げるのは相当な知識と経験が必要。 ノンターボエアブレーキ 元々は、第1次ブームを代表する漫画「ダッシュ!四駆郎」で登場したもの。 ボディのフロントを可動基点に、ボディが蝶番のように上下に動くようシャーシに取り付けたもので、前面への空気抵抗を増やしてスロープセクションの着地を容易にしようとするものだが、ミニ四駆の速度では空力はほぼ効果がない。 しかし、上下に動くボディ本体がいわばマスダンパーの錘の役割を果たすため(本来の意味では副次的効果なのだろうが)、スロープセクションの着地では、マシン全体にマスダンパー的な効果が得られるといわれる。 また「二ツ星駆動力学研究所」の博士により発明されたセンチネルポールシステムは前後左右4箇所を上下に稼働させボディを巨大なマスダンパーとして利用するもので、こちらは簡単かつ実用的なシステムとして人気。さらなる派生として重心を下げるためポリカボディの下部にマスダンパーを装着するセンチネルポールシステムも存在する。 長らく漫画の世界のセッティングとして、実用レベルで使えるような実現化はされなかったが、某氏により実現化されたマシンが2009年の公式戦で投入された。 もっとも、一種の「ネタ改造」の領域を出ないとの認識が一般的な模様。 ミニ四駆にターボなどもともとないのになぜ「ノンターボ」なのかと言えば、四駆郎当時のボディキャッチの呼び名が「ターボエンド」で、それを取り払ったからである。 車軸ブルブル機構 2017年に台湾レーサーのしーたん氏、チャンピオンズのZizel氏考案のシステム。 シャーシとホイールの間のシャフト(車軸)に回転する振り子を装着するというもの。 タイヤから伝わった衝撃が振り子によって回転エネルギーになって減衰することにより、着地による弾みを抑制する。 欠点としてはまず要求される工作技術が高く、振り子である軸受けとウェイトをタイヤ径に収まるサイズで自作する必要がある。 振り子と干渉するのをケアしなければならないため、シャーシやホイールは勿論、ボディや提灯の配置にも気を付けたい。 構造上、通常のマスダンパーでは動作しないような小さな段差やアップダウンで作動しやすい。そうしてしまうと接地力や姿勢に悪影響を及ぼすため、回転しやすさの調整も繊細に行う必要もある。 シャフト下に釣り下がっており、動作範囲も狭いことから低重心を維持しながら制振力を高められることが利点。 提灯といった大型の機構を用いないことから、ボディを無改造で装着しながら安定した着地を実現できる見た目上の効果も期待できる。 フレキシブル機構(フレキ) MSシャーシの登場まもなくから3分割構造を用いて様々なGUPの部品を組み合わせた疑似サスペンション構造を組む上級者も存在していたが、公式イベントの立体要素対策として2010年台半ば以降に広まったMSセンターと接続の前後のパーツの結合部分付近にカット 削りを入れ、前後のユニットにスラダン用のスプリングなどをセットして可動域を調整できるようにして、ほんの少しだけシャーシをガタつかせてサスペンションのように機能させようとしている改造。 段差の多い公式戦や立体コースで特に有効なため、使用者が年々増加していたが、2020年台に入り『ミニ四駆超速ガイド』でも制作方法が掲載されるほどの立体コース対策の一般的な改造になった。 その構造上MS以外ではフレキシステムを構築できないのだが、他のシャーシで剛性を抜いてシャーシをしならせて段差対策をすることを「なんちゃってフレキ」と呼称することもあったりする。 また、ガタが出る=駆動力が抜けることになったり、可動域がデカ過ぎたりスムーズに動き過ぎても逆に不安定になったりもするため、上級者ほど実戦データを元に稼働領域の調整と駆動抜け対策の部分で創意工夫をしている。 整頓してみたけど、姿勢制御がレギュ違反のものしかなくて草。アンカーとかそのへんも追々書かないとかな -- 名無しさん (2023-02-27 03 44 47) 名前 コメント